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畑の日陰はミョウガ祭り

先日、いつもお世話していただいているSさんがパンパンになった魚釣り用の大きな肩下げバッグを持って畑にやって来られました。
Sさんは超が付く釣り好きで、これまた釣り好きなマスター達と釣り話になると、あまりにディープすぎて僕には日本語に聞こえなくなります。
そんなSさん、どこか釣りに行かれて魚でも持ってこられたと思いきや、バッグの中身はミョウガの根っこがぎっしり!
「これば植えんなはっとよか」

【ミョウガの根っこ】
ミョウガon手

おぉー!なんとありがたい!
これで、これまでまったく手付かずだった畑の日陰エリアが活躍します。
畑の見た目にもよくなるし、持ち主のNさんにも喜んでもらえるでしょう!

さっそく、みんなで耕してミョウガの根っこを植えました。
思わぬ差し入れで一気に日陰エリアが畑に変わり、休耕田一つ目の土地(300坪)が2年目で畑100%となりました。
なんだか、ひとつ達成したような感じでココロがとってもすっきり!

【ミョウガ畑】
ミョウガon土
ミョウガ畑

はやくこのミョウガを薬味にして、宮村そばつゆでおいしいおそばを頂きたいですね。
ちなみに、宮村そばつゆは完成までに一ヶ月かかるトップシークレットレシピなんです!
Yさん担当でそばも栽培予定で、そば粉から麺を自作しますからすごく楽しみです。
食べたい人は、こそっとリクエストしてくださいね。


≪お知らせ≫
いよいよ、宮村ジンギスカンの通信販売がはじまります!

ホームページ上はまだ完成しておりませんが、お電話にて受付できますので遠慮なく相談してください!
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スーパー雑草「カヤ」の根っこ抜き!

僕たちの畑作業の第一歩は、雑草のキングとも言える茅(カヤ)との勝負です。
耕作放棄地のように人の手が入らなくなると、すぐにこのカヤやススキが大繁殖!
そうなると畑を元に戻すのにそりゃもうとんでもない労力がいるんです。

【 ススキの根っこ 】
ススキの根っこ


ホルモン系除草剤を使えば簡単に枯らすことができるとアドバイス頂いたのですが、あのカヤが簡単にやられる除草剤を畑に入れることは土壌の微生物たちにとっても脅威だと思うのでがんばって手作業で抜くことにしました。
葉っぱに塗るだけで根っこまで枯れてしまう効き目はちょっとコワイ…
うちの畑は、農薬に化学肥料はもちろんゼロです!

【 スコップで天地返し 】
カヤ根っこin土

【 カヤの根っこ 】
カヤ根っこon手


カヤは地下茎というのかランナーというのか、手に刺さるほどの鋭さと硬さを持つ根っこが地下20~30cmのところを走り回ってるので、スコップでその分の土をひっくり返す天地返しをしながら抜いていきます。
根気のいる大変な作業だけど、やったぶん畑が広がっていくのはなんだか嬉しいですよ。
それに、掘った分の土の状態が目と手で確認できるし、なんだか土に気が入るようで出来上がる畝に愛着がわきます。

【 みんなで作業中 】
みんな作業中


とはいえ、まだまだ規模が小さいから手作業でできるんでしょうね。
効率のよいカヤの根っこ抜きの方法をご存知の方がいらっしゃったら教えてくださーい!


それにしても、あのカヤのすさまじい生命力は魅力的です。
その生命力繁殖力を野菜に持たせられたら生産性は上がり労力は減らせるし、地球の農の救世主になっちゃうかも!?


そんなカヤは一昔前、茅葺(かやぶき)屋根の材料でもありました。
カヤは適度に油分を含み水をはじき強い繊維を持っているので、一昔前は茅葺(かやぶき)屋根の材料として重宝されていたんです。
今でそんな屋根を作ろうとしたら一軒あたり500万円はかかるとか!
うちのカヤいる方います?
プレゼントしますよー(笑)

はじめてのマルチ

今日は、初めてのマルチを張ってきました!

マルチって、よく畑の地面に張ってあるながーいビニールのことです。

マルチ前
マルチ張る前

マルチ後
マルチ張った後


マルチをする目的はいくつかあるのですが、今回は地温を上げ微生物の働きを活性化させて土壌環境をよくするためにマルチ張りを行いました。

何より一番大事なのは「土」なので、これからの自分のサマーシーズンのテーマのひとつは「土の微生物環境」にしています。
いかに善玉菌などの微生物くんたちが快適に過ごせるか。
そのために、快適な家とうまいメシと水が必要なのは人間も一緒ですね。

マルチでも、黒、白、銀、透明、緑などそれぞれに目的があるのですが、地温を上げるためには透明タイプを使います。
最初、温度上げるには黒でしょ!と思ったのですが、太陽からの赤外線が黒マルチで吸収されて地面まで届かないんです。
ちなみに、黒マルチは土の乾燥防止や雑草を生えさせない為に使うことが多いようです。
週末農業でマメな草取りができない時など黒マルチが有効です。


さぁ、いよいよ作業に入ります。

北海道で耕せにっぽんさんの畑に時々お手伝いに行ってた時にマルチを張る様子は見たことありました。
機械で畝を作りながら同時にマルチを張っていくマシーンパワーはすごかった!あっという間!
だけど今回は耕せにっぽんさんの見渡す限りの畑とワケが違うたった10mほどの畝なので、あの機械があれば数十秒で終わるんだろうななんてことは考えないように、手作業でがんばります…がんばります…

まずは、数日前に大根とほうれん草と高菜すべて収穫し終わった畝の周りをマルチを張れるようにクワで整えました。

そして、腐葉土54L、牛糞堆肥18L、米ぬかとモミガラ灰と苦土石灰をぱぱーっとふりかけ、EM活性液を4倍に薄めた水をまき、表面5~10cmほどをかき混ぜならしました。

ここで投入する腐葉土、堆肥、米ぬか、モミガラ灰は、植物のためというよりEMなどの微生物たちの住み家と食事のためと考えています。

そして、透明マルチを張って周りを土で埋めて完了!!
約2時間でした。
マシーンだったら数十秒…考えない考えないっ

ここはしばらく寝かせて、4月にジャガイモを40個ほど植える予定でいます。
結構な粘土質の土だったのがどんな変化を見せるのか楽しみです!



おしまいに話は変わり、ちょっと事件がありました。
写真に写っている高菜の向こうにあるほうれん草たちなんですが、収穫後2時間かけて洗って食べるだけにしておいたのが、なんとなんと間違って捨てられてしまいましたー!
すごいショックで、近年まれに見る落ち込みでした。
買い物ビニール袋にぱんぱんに入れて、上を結んでたのでゴミと間違われたようです。
あぁ3ヶ月の努力が…

悔しいのでこれから家から出る生ゴミはなるべく捨てずに堆肥にして土に戻せるようやってみます。
もうひとつ別のテーマで「微生物でボカシ肥料を作ってアミノ酸をいっぱい届けよう」があったので、これを真剣にやれ!という天の声だったのでしょう。
生ゴミ収集がんばります!!
誰か米ぬかあまってたら分けてくださーい!

はんぺんで落ち葉堆肥にチャレンジ!

ここ最近、自分で作った野菜を食べるようになってこれまでなかった視点に気づきました。
いままで、食べ物から栄養もらってるなって感覚だったのが、土から栄養もらってるなって思うんです。

土を見る眼がすごく変わりました。
僕らって本当に土から栄養、元気、エネルギーもらってるよなぁって実感しています。
いわば、「カラダの素、大地にあり!」ってところです。

おかげでここのところ、落ち葉や枯草を見ると無性に畑に持って行きたい衝動に駆られます(笑)
だって、植物が大地から吸い上げた栄養のカタマリでしょ!
これをそのままほっとくなんてもったいない!
よし!落ち葉を集めて栄養バランスのいい土を作ろう!
とマスターと意気込んで、今日は上内の山に落ち葉集めに行ってきました。
クヌギ林
Sさんのみかん畑と奥にクヌギ林


山に入ると畑のことでいつもお世話になっているSさんと出会い、落ち葉のナイスポイントを教えてもらいました。
いつもいろんなアドバイスいただける頼もしい存在です。
杉や竹は酸性が強く殺菌効果があるようで落ち葉堆肥には向きません。
クヌギ、ナラ、ケヤキ、等の広葉樹がよいとのことです。
クヌギはここ大牟田市の木!
わんさとあります。
落ち葉拾い中
クヌギの落ち葉集めています


そして、この冬時期はあるものを収穫するのにとってもいいタイミング。
その名は秘密兵器「はんぺん」!

はんぺんってあのおでんに入ってるものではなくて、土着菌という黄こうじの菌糸で固まったフワフワの腐葉土の白いカタマリなんですね。
これがまた、堆肥やボカシ肥料を作るときにいいシゴトをしてくれるようです。
そして質のいいはんぺんは竹林に育ちます。
竹の殺菌力と冬の寒さで、雑菌の少ないこうじ菌のカタマリが取れるんです。
これから力をいっぱい貸してもらうことになります。
はんぺんくん、よろしくたのむよー!
はんぺん
白いカタマリがはんぺんくんです


さてさて、落ち葉堆肥を作ります。
拾ってきた落ち葉にたっぷりの水をかけながら足で踏み踏みします。
菌のえさになる米ヌカをかけながら積み重ねていきます。
数日で発酵しだして、内部の温度は60~80度になることも!
落ち葉堆肥踏み踏み中
水をかけながら踏み踏み…


やはり微生物のパワーってすごいです。
とってもとっても小さい彼らだけど、その働きがなければ生命は生きていくことはできないでしょう。
付き合い方によっては敵にも味方にもなる彼らのことをもっと勉強する必要があるなってことで、今EMのインストラクターの資格を取るコースにも参加しています。

そういえば宮村マスターがこんなこと話していました。
「土にどんな毒や薬や栄養をやっても何も言わないけれど、結果は自分たちにすべて返ってくるからね」
確かにその通り!

さぁ、落ち葉堆肥にはんぺんパワーでいい土つくるぞ~♪
耕し前畑
耕し準備完了の畑

大人の火遊び@上内ムラ

身内しか知らない話なのですが…

告白します。
その昔ARATAは放火しておまわりさんのお世話になったことがあります。

そうあれは記憶があるかないかの3歳のころ…
隣の家の庭にシュロの木という毛むくじゃらのいかにも燃えそうな木が一本ありました。

シュロの木
シュロの木

火をつけたらどうなるんだろうって疑問が湧いてしまい、
いてもたってもいられなくてマッチを持ち出して…
火をつけちゃいました!

もちろん、一瞬で火柱がゴォ~!!
とんでもないことをしでかした!と理解しても後の祭り。
燃えたのは木1本でしたが、その小さい体にすごすぎる火の迫力を感じたのを覚えています。

もちろんそのあとこっぴどく叱られ、これはいかんと思った父親は私を派出所に連れて行き自首させたそうです。
指紋も取ってもらい、手錠を見せてもらい悪いことするとこうなるよと体をもって教えられました。
小学校に行く前に前科一犯になるとこでした!

それからその後何年もシュロの切り株は残り続け、見るたびゴメンナサイと思う日々は続いたのでした…



今日は久しぶりにそんな火の迫力を感じる1日でした。

今、私達の畑がある上内ムラで川の清掃作業がありそのお手伝いにいってきました。
上内の畑を支える大事な水が流れる川をさかのぼりながら、
生い茂った草や竹を草刈機やチェーンソーで切りながら川の中で豪快に燃やしていきます。
この辺りはイノシシがかなりいるので、こういった木や竹の管理は畑をやられないようにするためにとても大切なんです。
イノシシに穴だらけにされた畑の無残さには心が折れてしまいます。

川掃除スタート
川掃除スタート

川掃除竹刈り
竹刈り中

川掃除ファイアー
竹燃やし

合法的にこんなに思いっきりファイヤーできるなんてなんと快感なんでしょう!
どこか火に魅せられる自分がいるのは、あの幼少時代の経験からでしょうか!?
なんだかムラのみなさんも子供のように楽しそうでしたし、まさに大人の火遊び。
とはいえ、一歩間違うと山火事になり派出所どころの話ではなくなるので慎重に慎重に。
とんでもない量の竹も豪火の前にあっと言う間に燃え尽きました。


そして掃除あとは村のみなさんと400年の歴史のある岡神社で飲み会です。

岡神社と鳥居
岡神社

「川掃除は口実でこっちが本番たい!」
という笑顔いっぱいのみなさんと一緒に、持ち寄った地産地消なお昼を楽しみました。
それにしても、やはり畑やってる方は80歳近くになっても体が強い!元気!笑顔がいい!
ハードな一日でしたがムラの方々ともより仲良くなれたいい日でした♪


私達がお借りした草だらけの畑の草刈と焼き払いも終わったので今度の日曜は100坪耕します!
平田さん開墾中
草刈前

草刈中
草刈中

草刈後
草刈ほぼ終わり
TOEICボキャドリル(わんこ版)

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ARATA

Author:ARATA
レストラン宮村のブログへようこそ!!
スタッフの「ARATA」です。

レストランや畑での出来事を、大牟田イチ頑固一徹と言われる宮村シェフと共に書いていこうと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、曲がったことが大嫌いの宮村シェフの毒舌も飛び出すこともあると思いますがご了承くださ~い。
えっ!?それを期待してるって!?

そんなマニアなあなたもはじめての方も、ぜひぜひどんどんレストランにも畑にもお越しくださいね!

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